治療用具
治療用具
円筒磁石
経別脈診の陰陽の決定などに確認として使用します。
赤S極、白がN極。
色布
円筒磁石での診断がしっくりこなかったり迷いがある時は色布での診断が楽です。
円筒磁石を使わないで色布だけで診断する先生も多いです。
私としてはどちらもやっておく方が安心して治療できるので両方大事です。
どうしても時間がない時は色布のみを使っています。
紙包磁石
主に経穴の補瀉診断に用います。
赤S極、青がN極。
銅釘
IPコードの両端のクリップと皮膚面との媒体として使用します。
クギの先だけテープから出るように貼りクリップで接続します。
IPコード(ダブル)
FTを使用した治療ではスイッチ式のIPコードでFTをしながら片手でスイッチ変換できるので非常に便利です。