フィンガーテスト(入江FT)での実践東洋医学を目指す鍼灸師のウェブサイト

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はじめて

本家本元である東京入江FT塾で
FT(フィンガーテスト)を学んだ日

これなら自分にもすぐに
導入できるのではないかと思いました。

センサーから繰り出される

スティッキー(st) (ツルツルする感覚)
スムーズ(sm)   (ザラザラする感覚)

この区別が感覚で会得できれば
目に見えない何かを判断できるかと。

見えない何かという点で
それを「気」と表現する人も多いです。

不思議でした。


フィンガーテスト(FT)が
日常化されるようになることって
大げさにいうと第6感をいただいた感じなのでしょうか。

但し、フィンガーテストでstsmを判別するに当たり
ある程度自分の中で何を判断したいのか
明確な問いかけを設定しなくてはならないのです。

何をやるにも同じですが
鍛錬は必要ですね。

新しい感覚に心がついてこれなくて
ノイローゼ気味になりました。

でも、やめられない。


ちなみに、誤解がないよう補足しておくと
故入江先生は「」という曖昧な存在には
否定派であったようです。

これは、残された論文の中に存在していました。

FTで「気」を感じる的な表現と記載されている
元(?)塾生の先生方も多いようですが・・・

確かに「気」と表現されると納得し易いですね。

でも、ウェブ上でも「入江先生が言った」
という表現をしている先生方が多いです。

しつこいようですが入江先生は「気」否定派です。

誤解がないように一応・・・。


でも、私個人的には「気」という
見えなくて感じるだけの存在。

これをFTを駆使して判別するという表現は
非常にわかりやすいので
好んで使いたいところであります。

お立ち寄りの皆様へ

このウェブサイトはあくまで一個人のサイトであり
本家の東京入江FT塾の総意の元で作られている訳ではありません。

個人的偏見と取られてしまう文章も中にはあるかもしれませんが、
こんな考えもあるかな程度に温かい目で見守っていただけると幸いです。

このウェブサイトはなるべくオリジナル感を出したく思っておりまして、ブログ日記にて考察した結果自分なりにまとまったと思えた答えをこのサイトにまとめて整理していきたいと思っています。

最初はショボショボ感があることと思いますがご容赦くださいませ。
変更も多いかと思いますが何卒よろしくお願い致します。

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