フィンガーテスト(入江FT)での実践東洋医学を目指す鍼灸師のウェブサイト

FT(フィンガーテスト)を学んで1

FT(フィンガーテスト)を学んで1


FT(フィンガーテスト)を学んで

東京入江FT塾での受講で思うところ

正直講義を受けるのは分かりやすくて楽しかったです。


各々講師がFT治療の経験を一方的に伝えてくれるので。

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ただ、実技は正直パニック状態でした。

教え方に統一感がなく講師によっていうことがバラバラだったからです。


これは、実技の担当講師によって治療手順や考え方に大きな差があるからだと感じます。

例えば、

ある講師は
「FTの結果は人によって違いますから、自分なりに自信を持って進めてください」

また一方で他の講師は
塾生の出したFT診断結果に対し
「ん?それはどうしてそうなったの?はい、ブッブー。はずれー。」
といって自分のFT診断と結果やり方を披露する先生も。
確かに、明確な効果があり説得力があったのです。


しかし、基礎科のFT段階ではほぼ不可能なテクニック(数値化等)があり目標にはできるがその場での実行はできなくて悩む形に・・・。

むしろ、自分なりに全開のFTを否定された上で、更にできないことを自慢されてしょげる日々。

この実技で何を得たらよいのかの困惑はかなり長期間続いたのでした。

何に照準を合わせてらよいのかわからずモチベーションが下がる日々は続くのでした。

そして、未だにきっかけを追い続けております。

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それとこの初心時のわからない時の気持ちは今後一生忘れないようにしたいと思います。

それが、後で自分を伸ばすきっかけになるような気がするので。

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